こんにちは～
もう五月も後半ですね～ 足りない売り上げに頭を抱えるサービスエンジニアです。
今日は早出して真面目に？仕事をしていました。
今ちょっと休憩して、ネットニュース見ていたらこんな記事が載ってました。
来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀が戦国時代に攻めた国指定史跡「黒井城跡」（兵庫県丹波市、標高356メートル）で5月18日、下山中の男性（70）＝東京都＝が転倒し頭部を打ち、ヘリコプターで救助される負傷事案があった。4月以降3件目の同城跡での山岳救助活動となった。
元々山中に有るお城(所謂山城)って、砦＝闘いの為の基地的要素が強い(てか、むしろそのもの)のだと思うので、沢山のお客さんをお迎えするようには出来てないと思います。
しかも、外部から来た人たちが自由に歩きまわれないように工夫されて造られた施設だとも思うんです。
ボクも良く転んで笑われたり心配されたりする方なので偉そうなことは言わないつもりですが、事故が続いて遺構が大きく改悪されてしまうのが怖いので御座る。
安全優先で城道が広げられたり階段や柵でルートが決まってしまっている山城を歩くことほど詰らない事は無いんですよ～
だから山城に登るときは街中に有る模擬天守閣が有るような所じゃない事を良く理解して、譲り合いの心を持って楽しんで欲しいと思ったりしました。
