年の終わりがやって来ますねぇ～(汗)
今朝は思いっきり寒かった愛知県北西部のオジサン地方で御座る。
今も超寒いで御座る。
さらに午前中に床屋に行って来たので、頭が寒いｯｽ！(-_-;)
12/26の朝刊の記事です。
バーミヤンの石窟内の壁画の1部が剥ぎ取られたらしい。
犯人が誰か分からないけど、かなり乱暴な作業だったらしく失敗した跡も沢山ある様ですね！
地元民だとすれば、戦火で疲弊した国土に残る僅な資産だからねぇ～
お金に換えられるなら考えちゃうよねぇ～ 個人から見れば、歴史遺産なんて価値の無いものだし、宗教的な問題も絡めれば、実行に移すことは不思議じゃないよね！(-_-;)
この手の事件って実行犯に目が行っちゃい勝ちです。
が、話を持っていく人！＝買い取って売却する人がいるんだよねぇ～
それは、先進国と呼ばれている国の人達なんだろうか？
ボクは、古い遺跡を訪ねるのが好きである。
歴史はからっきしダメであるが、過去の人達の努力の結晶？とも言える構造物の跡を訪ねるのが趣味で御座る。
そう言った遺産とかが、個人的な理由で、しかも違法に破壊されてしまうのは残念です。
もっと平和で豊かになったときに、この行為を悔やむ日が来るのだろう。
民度とは何だろ？
ちょっと考えちゃう出来事でした。
