続きです。
平成23年5月15日 高根城(久頭合城)へ行ってきました。
二の曲輪を出口より振り返ります。
ビビリながら降りていきます。
思ったより段差があるんだなぁ~と思いながら階段を降りて三の曲輪へ向かいます。
二の曲輪と三の曲輪の間の堀切を奥から振り返ります。 1段高くなっている所が土橋です。
堀切奥の景色です。
戻って土橋より二の曲輪を見上げます。
三の曲輪に入ります。
三の曲輪に入って、目に付く木です。
織豊の樹と呼ばれている樫の木だそうです。
三の曲輪から見た二重堀切 (以前横山城で見たそれとは深さと角度が違います)
三の曲輪を出て、二重堀切の横に行きます。
二重堀切のうち三の曲輪(右手)と中央の土塁
ここは、その奥です。
奥に見えるのは、三の曲輪 基本こちらからの襲撃に備えていたのでしょうね!
ここは、城外になるようです。
この奥には公園があるので、そこから来た人用でしょうか、案内板がありました。
なんか、感じの良い道ですよね!(ヘタレオヤジは、進みませんでしたが・・・汗)
ここで、終点!
来た道を引き返して帰ります。
ここは、正確な時代考証によって復元されているようです。
違うものは、”違うよ!”って、書いてくれているのも嬉しいです。(無知なので・・・汗!)
コメントにも頂いたのですが、地元の要望とかで、有りもしない天守閣を造ったりする復元とは
違う、こういった遺構の残し方には感心させられます。
歴史遺産って、こうありたいですね!
こういう遺構の良さや価値を高める教育とかって、あっても良いんじゃないか?
なんて思ってしまいました。
勉強してこなかったボクが言っては、いけないんですけどねぇ~(笑)
でも、ホント! また来たいなぁ~ ちょっと勉強して出直してきます。