愛岐トンネル群と青モミジ②

こんばんは~
今日は連休2日目ですねぇ~ おじさんは、午前中仕事です。
午後から嫁さんと次女・三女を連れて土岐市のプレミアムアウトレットにお買い物に行きました。

平成24年4月28日土曜日に昨日から公開されている愛岐トンネル群の一般公開に出かけた記事の続きです。

   モミジが多いんです。 この季節のモミジが手の届くところに山ほどあるんです~~~
   数年後には、モミジの名所になりそうなくらいに植樹実験をしているようです。
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   げぇ~ここで、お茶買えばよかったぁ~ 去年は売り切れていたんです~秋だったのに・・・汗
   良いですよねぇ~無人販売! 中国ではいまだに出来ないそうです。
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   5号トンネルです。と、言っても3つ目のトンネルです。 
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    このトンネルを通り抜けるとレンガ広場に出るんです。
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    すごいですよ~年季の入ったトンネルの遺構と触れ合って・・・
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通り抜けた右手の斜面に行くと・・・・・・・・・


こんなところを見ることなんてありませんか

らねぇ~
























     5号トンネルを抜けて出たレンガ広場では、となりの多治見市出身のシンガーソングライターの
   佐藤 梓さんのミニコンサートがタイミングよく始まったので、休憩がてら聴いていきました。
   全く知らない人ですが・・・汗、あの会場でよく通る素敵な歌声でした。 
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   涙そうそうから自分の持ち歌まで4曲くらいでしたが、休憩にはちょうど良かったです。
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    途中僕の目をくぎ付けにしたオジサンです。 ひょっとして”木枯らし紋次郎”?
    小学3年生の時からファンだったオジサンは、ちょっぴり許せませんでした。
    三度笠は仕方ないかも知れませんが、咥えてるもの太すぎぃ~
    楊枝ではなくて、お箸みたいでしたぁ~ ファンとしては、少し許せませんでしたぁ~
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そして、会場を後にして最後の6号トンネル

に向かいます。

ここは、かなりの難工事の場所で強度を高

める迫石(せりいし)は、通常4~6重巻が、

普通なんですが、このトンネルは7重巻で

全国的にも珍しいそうです。

しかも、地底部にはインバートと呼ばれる

補強構造をようしているんだそうです。















    トンネルを出た目前に広がる景色の中に橋脚の遺構が見えます。
    足元を流れる川の向こう側は、岐阜県多治見市です。
    この先は、まだ未整備状態で、手つかずの状態だそうです。(行ってみたいですぅ~~~汗)   
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   とりあえず見学できるのは、ここまでなんです。
   この先、岐阜県多治見市側の遺構のほうが、長く規模の大きいトンネルが5本も残っているそうです。
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いやぁ~行ってみたいですねぇ~ 噂では、産廃が投棄されていたりすごい状態だったそうです。

   でも、行ってみたいです。

   そんなことは、いけませんからね~早く保全が進み一般公開されると良いなぁ~と思います。

   あした、最後におまけ記事をアップさせてください~~~汗