寛容、寛大と自己反省 2017-09-06

お疲れ様です。
ちょっと食休みのサービスエンジニアです。

昨日ネットで紹介されていた出来事で思った事がありました。

三重県御在所岳に単独登山した帰り、道に迷って警察に救助を要請した女性の始末記の様です。

入山届けが未提出だったり地図も持っていなかった事等、装備品や計画の不備を指摘され、しっかり怒られた様です。

警察の到着前にロープウェイの職員に救助された事も有って、その後の三重県警の取り調べに憤慨して旅館の晩御飯の時間まで持ち出して反論したそうです。

彼女の気持ちは分かるんだけど、自らの言い分を飲み込んでお説教を受け止める意志が無い事に唖然としました。

そう言うオジサンも事故を起こせば相手に文句言われても仕方ないけど、お巡りが説教するんじゃねぇ~ 等と八つ当たりのような気持ちになった事もありました。(-_-;)
でも、それは間違いだからね!
警察官の言葉や態度には問題が有る場合も多々存在する様です。
でも、「そう言う立場に立ってしまった自分を戒める気持ちがないと、またやっちゃうよ!」と、思う自分にまたまた年齢を感じました。(-_-;)

寛容・寛大な心!ちょっと使い方が違うんだけど、自ら起こした遭難と救助要請の事実の受け止め方に問題が有るんだろうね!
これも一種の逆ギレですねぇ~(笑)