シャブルが来た日 1

おはようございます。
なかなかエンジンが始動しない、サービスエンジニアです。(-_-;)
朝からネリ公は元気でした。

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そんなネリ公を眺めながら以前家にいた猫を想い出したので御座る。

20年数年前の11月、翌日が、日本拳法の中部総合大会だったので、練習も軽く防具を取りに行くだけのはずだったので嫁さんを連れて道場に行ったんだよねぇ~ まだ新婚だったから(笑)

道場に着いて扉を開けたら野良猫が迷い混んでいたんです。
少年部の子供にくっついて道場に来たんだって!

「そんなの入れたら大変だぞ!」と、ボクが外へ出したのです。
2時間ほど練習して気が付くと、猫が、嫁さんの膝の上で寝ていたのです。(-_-;)

ボク「ええぇ~!どうするの?」
連れて帰りたそうな嫁さんに少々気を使いながら「明日試合だし、見に来るって言ってたじゃん!連れて帰らないよね?」
「・・・」嫁さんは困った感じでした。(笑)
この時点で諦めていましたが・・・(-_-;)
周りの人達は無責任に「こりゃあ連れて帰らにゃしょうがないな!」と、口々に言い出す始末。めっちゃ笑ってるぅ~(-_-;)
翌日、一匹で?留守番させて試合に出掛けました。
行きの車中、ボク「どうするの?面倒見るの?もう、結構デカイよ!飼い主いるって!」等々説得を試みたオジサンでしたが!
その大会でオジサン一般個人有段者の部で3位に入賞して表彰台にも立てたので、少々気を良くして、「暫く預かろうかね?」と言うことで決着!
道場の子供たちに「あの猫、探してる人がいたら教えてね!」と、お願いしてお世話を始めました。
何度か家出もして、その都度怪我して帰って来る。

長女が生まれる頃には少々貫禄が・・・

あいつ、何時来たんだろう?19年位居たらしい(-_-;)

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何となく想い出しただけだったのですが、ちょっと調べてみよう!