今日は名古屋市まで引き上げが有ったサービスエンジニアです。
栄の街中を汚い測量機械を持って歩きました。(笑)
明日発送する予定でレベル2台チェックしてます。
機械が足りなくなって来たので、仕舞い込んでいた機械をチェック！
全然問題無いのにクレームで戻って来た機械です。
戻って来た時に直ぐ調べたけど、異常が無い、作業所に確認すると「誤差が出る」と、言い切るんだよねぇ～
なんとなく気持ち悪いから仕舞っていたけど、いよいよ出番が来てしまった。
で、改めて点検して見ると･･･やはり精度は大丈夫でした？？？ しかし、接眼部に違和感を感じました。
｢うわぁ～やられたぁ～｣オジサンは、愕然としました。
接眼部のツマミが割れている。
ゴムのカバーが着いているから気が付かなかったぁ～
恐らく担いで歩いて何処かにぶつけたのでしょう。
通常こんな風に傷つく時は外側に付いてるゴムが破れたりするのでそこから分かるんだけど、大丈夫ナンだよねぇ～
要するに機械に狂いは無かったんだけど、ぶつけた犯人は、“使い続けるのが心配で返して来た”と言うのが真相だろうなぁ～(汗)
現場の人を信じていたんだよ！
クレームだと思って自分を責めていたんだよ！
むかぁ～しは、こんな事多かったから、現場の話なんて信じなかったけど･･･
今回は久しぶりにヤられました。(汗)
でも、気付かなかった自分が悪いんだけどねぇ～(笑)
