おじさん可哀想だった…

こんにちはぁ~
暑いです。
お日様ピッカピカの愛知県西部地方です。
昨夜も元気に拳法の練習に行きました。
火曜日は、少年のみの練習です。
ボクの分担は、中2男子のHと高校2年女子AMの2名です。
防具を着け始めるとd君が来てくれました。
すると、2人は凄くガッカリします。(ボク一人だと余裕って事?…泣)
高校2年女子のAMが、7月31日に開催される高校の全国大会に出場します。(特訓ですぅ~)
その後9月には、全・日本拳法総合大会にも出場出来るんです。いいなぁ~
ボクとd君とで2人を相手をします。
練習が終わり子供達が帰った後、甥っ子(小6)を見学させて大人2人で自主練習です。
 
その夜もボッコボコにやられます。
が、ちょっと頑張れたんですよ!(ボクの中では、大活躍!!)
手も痛くなった=パンチが当たったし、何より20分くらいは、ぶっ通しで動けました。
ボク的には、まあまあの気分で帰路につきました。
それで帰り道、甥っ子に「おじさんどうだった?」と声を掛けます。
彼は、「う~ん、可哀想だった」
ボク「へっ・・・・・・・・・・」実はそんなにやられてたのかぁ~?
なんてことだぁ~あんまり殴られすぎて解らなくなってるのかぁ~?
さすがにチョット心配になってきます。
 
途中何度かふらついたのも、実は、足腰が弱ったのではなく良いパンチを貰った為なのかもぉ~汗
落ち込みましたぁ~ 自分の事って、ホントにわからないもんですねぇ~(笑)
 
ガッカリした帰り道、いつものコンビニでジュース買って休憩します。
雲間にお月様が見えました。
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”がんばれ!おれ” ボクは、ガリガリ君洋梨味を食べながら呟きました。
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”自分の事は、自分が一番良く知っている”とは、とても思えないおじさんの悲しい夜でした。
 
でも、まだまだ負けないよぉ~・・・って、今より下は無いでしょうからぁ~~汗! 頑張りますぅ~