昨日は、めちゃめちゃ暑いさなか、冷房のない
小さな体育館で、日本拳法の市民大会を行いました。
当日の朝、エントリーの手違いで、僕の大好きな双子ちゃんが参加メンバーに入ってなかったみたいで
お父さんと、お母さんが、困ってました。（本人達やる気満々で大はしゃぎです・・・・・汗）
ローカル大会で、ほぼ身内みたいな物なので、お願いして急遽エントリーを認めてもらいました。
良かったぁ～と、一番安心したのは、お母さんだったんでは・・・・・・・・・・・
もし・・・・・・・想像しても大変なのは目に見えてますもんね！
試合の結果は・・・・・・・・・・・僕もちょっと休憩をもらって控え席へ行くと
双子妹 号泣!! 「どうしたの？」と聞いてみると、三女が、「負けて悔しいんだって」と、教えてくれました。ちょっとびっくり・・・・・・・・・・・
でも双子姉は、意に介さずにこにこ「おめぇ～何にこにこしてんだよ～」
「だって、ｵﾓﾁﾛｶｯﾀﾓﾝ」 「そうでしたか、よかったですねぇ～」と・・・
同じ双子でもずいぶん違うことに感心しながら・・・・・無事を喜びました。
今朝、僕の妹さんに聞いたんですが、この双子！
閉会式のあと、号泣の理由が明らかに・・・・・・
そばを通る人みんなに、誰彼かまわず「あれ、ほちかったの」「どうしてもほちかったの」と、他の子がもらったトロフィーを指さして、語りかけてたそうです・・ｶﾜｲｲ！！
おっちゃんは、君たちが怪我もせず、熱中症にもならず、脳天気な姿を
見せてくれてるだけで十分ですよ！と、心の中でつぶやきました。
本人達はそんなんじゃつまらないでしょうけどね！
そして、帰るときに僕のそばに寄ってきて、「○○、今度はユウチョウチュル！５年生になったら誰にも負けなくなる！」「ﾜﾀﾁﾓ！」・・・・・
５年生になったらっていうのは、うちの道場に５年女の子で、愛知県でほぼ無敵の女の子がいて、その子みたいになりたいって、事だと思います。
二人共は無理なんだけど・・・・・・・・・・・（そんなつっこみを幼児相手に思いつく俺って・・・・・・・・・・・）
まぁ、うちの三女も無事６連覇を達成したし、後は、僕自身が、再起できたら言うことないんですけどねぇ～
ああぁぁぁ～試合してぇ～
