まずは嫁さんと出かけた10/18バージョン 渋る嫁さんを説得して…(汗)
県道脇にある士屋敷跡へ
蔵跡の石垣…ここの石垣が結構好きなんです。
士屋敷に戻ります。
一通り見学して山の上にある城跡へ
士屋敷から歩いて登ると20~30分…車で登れば10分かな?
この石の大きさを解りやするために連れてきた・・・とは言えません~(汗)
この石垣は、石垣ではなく摂理と呼ばれている自然現象なんだそうです。
人工の石垣だと信じていたんです…確かに年代的にはデカすぎるかなぁ~?と、思ってはいましたが(汗)
朝倉氏遺跡の下城戸の石垣の例もありますからね~
傾斜してしまっていますが綺麗に積まれているように見えますよね~
嫁さんが唯一喜んだ第3郭からの景色 さすが山城ですよね~(笑)
主郭にある神社の横にある旗立岩
主郭下段の帯郭を歩いていると見える岩
出直した本日、11月3日の士屋敷跡です。
士屋敷跡再訪
見張り台登ってみましたが、草ボーボーでした。
見張り台の南側で屋敷の東側の丘です。
屋敷跡の丘の上にある水路のような石垣・・・これも遺構? 排水路でしょうか?
斜面から屋敷をぐるっと、取り囲むように敷設されていました。
朽ちていく様子が見える士屋敷・・・良いですよね~
この石垣は良いですね~
石垣・・・倉庫跡だそうです。
そして山に登って城跡に、今回も1.2.3郭とは違う尾根の部分を中心に歩きます。
これは割るのをあきらめたと考えられているそうです。
郭に登って見下ろした割りかけの石
そのまま郭を南に下って行くと現れる大手口?・・・縄張り図には堀切と評していました。
が、堀底の道を歩いて行くと登りになっていて登り切り右に曲がると郭の上部に続いて行くんですよ!
大手口ってのが正しいような気がします。
嫁さんは喜ばず、今日はお誘いもしませんでしたが…彼女はお仕事でしたし(汗)
いつかブロ友さんを案内したいと思い詳細を確認したく今年4度目のチェック訪城ですが…ボクはかなりの方向音痴みたいです。(汗)
もう1回は行っておかなければダメだなぁ~(汗)