続きです。
本丸を過ぎて、順路を通り過ぎて西の端の郭を見学します。
戻っていくと、裏の住宅地を通過して車で登ってきた人の入り口です。
順路に戻り山を下ります。 結構急なんですよx~
でも、振り返ると大したことはありません。
このまま終わりかと思うと、また登です。 振り返ると結構頑張ったかな?
なっ、なんだ! この看板に一瞬とまどうおじさんでした。
坂を嫌がっていたのかも?(汗) 何か見えてきました。
六親眷属幽魂塔・・・???
どうやら、明智家も例に違わず厳しく討伐されていたようです。
とりあえず、地元では悪者では無かったと言う事で、こっそり祀られていたようです。
と、邪推するボクでした。(知識無いんで間違ってたらゴメンナサイ!!)
下りきったら、搦手門跡の表示は有りましたが、遺構は解りませんでした。
そして、ほとんど道らしい道もなくなり畦道のような道を抜けると・・・・・
古そうな石仏が・・・
でっ、・・・・ここで、おしまいです。
岐阜県って室町の頃はチョットした地域だったようですね!