こんばんは~ 今日は久々に山城一人旅を堪能したサービスエンジニアです。
出かけたのはちょっと遅かったのですが、土岐市の妻木城跡に行きました。
山に登る前に山麓の士屋敷跡へ…この看板を見てオジサンの山城巡りが始まったんです。
地名でもある土岐氏築城とされているお城です。
この城跡 2年ほど前にも来ていますが、少しずつ綺麗になっているように感じました。
士屋敷を後にして山城へ登りました。
時間の都合もあったので車で登っちゃいました。(汗)
靴を履きかえて・・・・Go~
石垣は殆どないんですが、山麓には大きな石がごろごろしているんですよね~
ハッキリした郭、3、2、1郭のある山は向かって右側なんですが、今回は左側の城域を探検しました。
堀切の間に転がっていた巨石
堀底を進んで行きます。
土塁のある伝太鼓櫓跡
割りかけの巨石…これ、結構デカかったんですよ!
堀切も大きい物が多くみられました。
太鼓櫓跡から井戸跡の上を通る土塁を降りて行きます。
三の曲輪へと登って行きます。
眼下に市街地を見下ろすことが出来ました。
少し戻って一の曲輪へ登って行きます。
二の曲輪から見た主郭の石垣・・・はじめて来た時には感動しましたが…今思えば、積みなおされたものかもしれないですよね~(汗)
主郭を降りて三の郭から南の曲輪を目指すと、巨石群と言われている所を通ります。
主郭や士屋敷の物より大きな石が積まれた何かが数か所あります。
どんな城跡だったんだろう? 想像するには、知識が足りなさすぎるようですぅ~(汗)
おおぉ~誰か来ているぅ~
伝蔵跡や帯曲輪を通ってまた主郭へ戻ってしまいました。
で、再び同じルートを通って元の場所に戻ってから最初に入って行った反対側の城域に戻ります。
その城域の外れの堀切を見落としていたので確認に戻りました。
こちら側の城域は、見学ルートから外れているのか解りにくいんだよね~~~(汗)
これが、その堀切…大きな堀切です。
堀底から撮影してみました。
通り抜けて振り返ると…その堀切は大手口と伝えられているそうです。・・・ええぇ~じゃあ下の士屋敷から登って来る登城道は搦め手口に通じているって事なのか?オジサンには良く解りませんでした…勉強しなきゃぁ~
で、このまま進むと駐車場に出られそうなので道なき道を進んで行くと~ 無事?に駐車場に出られました。
この城跡は、なかなか面白いです。
やっぱ朝から来ないとダメですね~