今日もまずまずの好天に恵まれた愛知県西部地方です。暑かったですぅ~
平成23年8月19日に嫁さんと和歌山城へ行きました。
久しぶりに日中に走行したので、”どこかへ寄ろう”と言う事になりボクが勝手に決めてしまいました。 (汗)
不明門跡を通って場内の駐車場へ入ります。
ベタな廻り方ですが、真っ直ぐ天守閣へ…
皆さんご承知の通り鉄筋の模擬天守です。外観は、江戸末期の物を忠実に再現しているそうです。
最上部からの眺めは、悪くないですよ! 御橋廊下が見えます。
豊臣秀吉の弟、秀長が築城して、家臣である桑山重晴が初代だそうです。
崩れかけた石垣にリアリティーを感じてしまうオジサンです。
そうそう、城内にあった脱出口はどこに出るのか?・・・確認を怠ってしまいましたぁ~
浅野氏の時代は二の丸と呼ばれていたそうです。 でもここで、藩主が日常生活を送っていたそうです。
徳川時代には、その機能を失って空御殿になったそうですぅ~(勿体ないですねぇ~)
現在は、貯水池となっているようで立ち入りが出来ません!
土岐の高山城址を思い出して階段を上りませんでした。
本丸辺りの石垣です。
しんどいですが、石垣が良いですよ!!
どんどん降りて、二の丸へ向かいます。
振り返ると、結構な石垣が見えます。
そして、生活用水として使われていた井戸の跡です。
階段を下り終えると、広い通路です。
いくつかの曲輪があって、突き当たりの左手の曲輪に登る石段に こっ、木霊がぁ~カクカクカクカクってぇ~~~
ほらっ、わかるでしょ!
嫁さんが道案内マップでチェックしていたようです。
ボク一人なら、まず気が付かなかったでしょうぅ~~~(汗)
この後、二の丸に出て御橋廊下へ向かいます。
後編へ続きます。