こんばんは～ 今日は楽しい雛祭りですね～
さすがに１番下が20才のオジサンの家は何もしません。
昨日平日にもかかわらず山城に行ってきました・・・しかも女性とぉ～(笑)
前日の夕方、拳法部のＯＢ会の準備やら仕事やらで山城に行けてなかったオジサンは禁断症状に襲われ始めたのか…ふと、山城に行こうと思ったのです。
”どこへ行こう？”と思った時に思い出したのがブロ友ハナちゃんが言っていた壺笠山城跡・・・そうだ！壺笠山へ行こう！
そう思ってハナちゃんにLineで連絡したら「明日行きます」って…嘘みたいなタイミングで返事貰ったオジサンは、同行の許可を頂きました。
こういう日は目覚ましなしでも起きられるんだよなぁ～
大津京駅で待ち合わせて出発～ 彼女のおかげですんなり来られました。
この先に駐車場があるんです。
車を駐めてここから徒歩で行きます。 画像の車はボクのものではありません！ 念のために～
林道を徒歩で歩いて行きます。 雪があるんだよね～ でもそんなに寒さを感じませんでした。
砂防堤もなんかおしゃれです。
それほどの雪でもないしね～
この山の上が城跡らしい・・・が登り口が見つからない！
アバウトなオジサンは、「ここから登れば？」と、いい加減な発言で登り始めました。
ハナちゃんがこの看板を見つけてくれた時はめっちゃ安心しました。
帯郭のような第２郭に辿り着けました。
彼女は真っ直ぐ主郭へ！ 回り道の好きなオジサンは帯郭を回ることに…ここで解散～
所々に残る石垣 転落石がそこここにありましたよ！
で、彼女と入れ替わるように主郭へ入りました。
２か所ある虎口を確認して２郭を支える石垣を…教えてもらいました。
主郭への虎口の遺構ですが・・・通る人も無い様で道の体をなしていませんでした。
で、満喫して帰路に就きます。
行に登って来た道は左に曲がるのですが、ここを真っ直ぐに降りる事に・・・行に見つけられなかった所へ？
出られました。(汗) 確かにここから登った方が楽そうでした。(汗)
役に立たないオジサンでした。(汗)
壺笠山城跡は織田信長と浅井・朝倉の第一回戦？ ここに籠城した浅井・朝倉の連合軍を攻めきれず和議を結んだとされています。
でも、ボクが魅かれたのは・・・ここが新田義貞が築城に関わったと伝わるそうで、その古さに魅かれました。
